今日は日中、雨でした。
夜になって止みました。
仕事は客注処理、POP作成、
台車運搬、お客様の案内等。
明日は久しぶりに朝ゆっくり
出来るから嬉しい！
(副業があるから休みではない。)
今回は以前受けた、
マンモトームについて
書いてみたいと思います。
医学知識はないので
私の認識はこうだという
内容なので間違いがあるかも。
そんな感じなのね、くらいで
読んで下さいまし。
マンモトームを受けた経緯は
10年以上前に乳ガンになり
毎年定期検診をしています。
内容はマンモグラフとエコー。
今回はマンモグラフで
要精密検査判定となりました。
元々大きな石灰化1つと
小さな無数の石灰化があり、
大きな方は発見されて
すぐに針生検で良性判定に。
針生検は石灰化やしこりに
細い針を刺して吸い上げます。
針は普通サイズで麻酔無し。
主に大き目の狙い打ちが
出来るモノに対して有効です。
無数にある細かいモノは
マンモトームで細胞を採取します。
針生検は点で採るタイプで
マンモトームは面で採るタイプ。
小さいモノを細い針で
採取とか出来ないですから。
マンモトームは局所麻酔をして
マンモグラフに使う機械で
胸を挟みながら針を刺して
画像を見ながら吸い上げます。
最初に麻酔をするのですが
その注射がでっかい！
うわ、、、漫画でしか
見ないような注射の大きさだ！
と、びっくりしました。
大きい注射ですね、と言ったら
医者に見ない方が良いですよ。笑
と言われたので、
普段の採血はガン見しますが
今回は見るのは辞めときました。笑
これがまた痛いのよ。
針を刺してぐりぐりしながら
麻酔を注入～。イターイ！
でも我慢。泣。
少し時間を置いて
マンモグラフの機械に
挟まれて、また痛い！
挟まれたまま、再度麻酔。
これまた痛い！
なんなら２回目の方が痛い！
我慢ならず、イターイ、、、
と呟いてしまったわ。
叫んではないYO。
ほどなくして麻酔が効いて
挟まれっぱなしでも
痛みがマシになってきます。
器具を刺して、
痛くないですか？と
確認しながらの作業。
麻酔がなければ痛いことを
しているんだなーという感じ。
しばらくして視界の端で
何かを吸い上げているのが
見えたりしました。
医者と看護師さんが
採取出来たか確認しながら
無事終了～。
6箇所から細胞を採取。
全て吸い上げて
採取場所がわからなくなると
いけないので金属片を
目印で入れる処置がありました。
結果が良性の場合、
この金属片はずっと残ります。
まあ、わからないけどね。
検査した時に画像に
写るくらいの影響だそう。
全部で45分くらいで終わり。
ガーゼを当てて、
さらしでぐるぐる巻きに
されて車で帰宅。
麻酔は3時間後に切れて
地味に痛かったので
処方されたロキソを飲んだら
痛みは消えました。
抗生物質と胃薬をその夜に
飲み、薬は終わり。
抗生物質は3日分ありましたが
免疫が下がるので
1回だけにしました。
医者の説明では
手術する場合に
化膿していたら
手術日がのびるよ、
という程度らしいので
きっちり飲む必要も
無いみたいです。
次の日に傷に異常が無いか
確認して貰い、
マンモトーム検査は終了。
そんな感じでした。
病院によっては
色々違いはあるかもです。
参考になれば。
